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「必見!」引っ越し時の料金を自分でシュミレーションしてみましょう

引っ越し

自宅購入や転勤などで引っ越しなければならなくなると、気になる一つに引っ越し時の引っ越し料金ではないでしょうか?

自宅購入で数十年ローンを払わなくてはならなければいけなかったり、転勤時もいろいろ出費がかさむので出来る限り安くすませたいと思われるのではないでしょうか。

実際引っ越しするとなった場合、引っ越し費用がどれくらいかかるのか見当がつかないと引っ越し業者との価格交渉も出来ません。

業者の出す見積もり金額が妥当なのかの判断もできないでしょう。

また。ネットの見積もりサイトが有りますが、見積もりを依頼後に嵐のような電話が鳴り響くのも煩わしく感じますね。

この記事を読んで頂く事で、あくまでも概算になるのですが、引っ越しに掛かる費用を自分でシミュレーションして頂き業者の出す見積もり金額が妥当かどうかの判断材料にして頂けます。

この記事を読んで頂き自分でシミュレーションしてある程度の相場を知って頂ければ、引っ越し後に「高かった」と後悔する事がないようにして頂く事が可能となるでしょう。

引っ越し時の料金を自分でシミュレーションしてみましょう

引っ越し時の料金を自分でシミュレーションしてみましょう

引っ越し費用の構成がどうなっているのか見てみましょう

引っ越しに掛かる費用は4つの項目で決まります。

  • 基本運賃
  • 割増し料金
  • 実費(人件費や梱包用の諸資材など)
  • 付帯サービス料金

    上記4項目で構成されます

各項目についての解説

基本運賃

基本運賃は「時間制」「距離制」及び「トラックの大きさ」の2種類で算出されます。

大きくは、荷物を運んだ「時間」か「距離」と荷物の量によって使用する「トラックの大きさ」で基本運賃は定められます。

この基準運賃・料金は、国土交通省が基準となる価格を設定しており、各引っ越し業者は基準となる価格から上下10%までしか料金を変えられない決まりになっております。

裏を返せば、上下10%までは自由に割増・割引ができるので、業者ごとに最大20%の料金差が生まれるということになります。

 時間制について

100Km以内の場合は「時間制」で料金を算出します。

4時間と8時間の2種類で分けられており、8時間を超える場合は1時間、超過するたびに追加料金が発生します。

ここでポイントです

4時間制とは作業時間が午前から午後にまたがらない場合であって4時間以内の時になります

 距離制について

1車1回の運送で荷物を運んだ距離が100Kmを越える場合は「距離制」で算出されます。

ここでポイントです

時間制・距離制ともに「🚚トラックの大きさ」で金額が変わります

割増し料金

  • 「繁忙期」(3月~4月)
  • 「月初・月末」の引っ越し
  • 「車両留め置き料」
  • 「休日・深夜・早朝の運送の場合」
  • 「エレベーターの無い団地の上階」
  • 「冬期割増し(雪が多い地域への引っ越し作業)

    一例ですが、上記要素などの場合、割増料金が発生します
  1. 繁忙期は3~5割増し
  2. 休日の場合2割増し(土日祝日)
    お盆・GW・年末年始は3~5割増し
  3. 深夜・早朝 3割増し
  4. 冬期(積雪が有る地域) 2割増し

ここでポイントです

反対に引っ越しする人が少ない平日や仏滅などは料金が安くなり狙い目です

実費とは

  • 人件費(必要な人員の数)
  • 梱包用の諸資材
  • 有料道路の利用料金

ここでポイントです

作業人員数に係る費用及び諸資材料、有料道路利用料など実費負担として加算します

付帯サービス料金とは

付帯サービス料金とは、引っ越しの見積もり金額に含まれないオプションの費用になります。

  • クーラーの取り外し・取り付け
  • ピアノの輸送
  • マイカーなどの移動など
  • 不用品の処分
  • 荷造り・荷ほどきの作業
  • ハウスクリーニング
 

ここでポイントです

希望するオプションにより行った内容を、附帯サービス料として加算します

実際にシミュレーションしてみましょう

実際にシミュレーションしてみましょう

上記の各資料を駆使してシミュレーションしましょう。

☆まず荷物の量を予測しましょう

あくまでも予測ですので、難しく考えずにシミュレーションしましょう。

例えば、100Km以内へ引っ越しの場合

  1. 🚚トラック4トン車 1台使用とします
  2. 人員数2人+ドライバー 計3人
  3. 引っ越し先の距離は100Km以下とします
  4. 作業時間が4時間(距離100km以下なので時間制)
    *引っ越し時期 3月の繁忙期
    *時間は朝一番
    *日曜日の引っ越し
  5. 付帯サービス
    *エアコンの取り外し・取り付け
    *ピアノ運搬
  6. その他
    *高速は使用せず
    *100Km以下なので、車両留め置き料なし
    *特殊車両使用せず

    上記から、時間制・距離制運賃率表(課税者事業用、関東運輸局)1999年公示(下記)を使ってシミュレーションしましょう

 ① 🚚4トン車 1台で100Kmなので24130円

   ② 人員3名 3×15000円 45000円

 ③ 割増料金
   *繁忙期なので5割増し
   *朝一番なので3割増
   *祝日の日曜なので2割増

   1) 69130×1.5=103,695円
   2) 103695×1.3=134,803円
   3) 134803×1.2=161,764円

 ④ 付帯サービス料金
   *エアコン取り外し・取り付け料金
    取り外し 15000円
    取り付け 25000円
            計40000円
   *ピアノ運搬
       計30000円とします
    40000+30000=70000円

    合計 ③+④=231,764円

シミュレーションした金額231,764円を引っ越し業者の見積もりと比較して判断しましょう。

☆もっと綿密な料金を出そうと思う方は、荷物の体積を計算して、各トラックに当てはめてみるのも一つ方法です。

体積の計算式は、(たて)×(よこ)×(高さ)で求められます。

かなり面倒くさい作業です、トラックの荷台に荷物がどのくらい入るかを予測しましょう。

下記の段ボール箱のサイズから自身が使用する段ボール箱に当てはめて、計算してみてください。

段ボール箱は1人あたり 10箱~20箱ぐらい。その他家具・電化製品などからトラックの大きさを予測しましょう。

  • 家族全員の段ボール箱の個数がどれくらいになるか、ざっと予測してみましょう
  • 個数を予測出来たら、トラックの幅と高さに当てはめてみましょう
  • トラックの幅に幾つの段ボールが並び、トラックの高さに幾つの段ボール箱が積みあがるかを計算してみましょう
  • 荷台の奥から段ボール箱を積み込む感じです
  • 次に、大きな荷物のサイズを測って、予測しましょう
    タンス類・家電(冷蔵庫・洗濯機・テレビなど)・食卓・ベッド・その他

☆下記の各ツールを使って計算してみましょう。

シミュレーションに使う各ツール

シミュレーションに使う各ツール

一般的な引っ越し時の段ボール箱のサイズ

種類3辺の合計サイズ用途
S3辺の合計サイズ100㎝横263㎝・幅380㎝・高さ285㎝食器や書籍
M3辺の合計サイズ120㎝横350㎝・幅455㎝・高さ297㎝衣類など軽い物
L3辺の合計サイズ120㎝横322㎝・幅505㎝・高さ340㎝衣類など軽い物
一般的な引っ越し時の段ボール箱のサイズ

2t車と4t車の荷台のサイズ(車種により多少異なります)

荷物室サイズ長さ高さ
2t車3.1m1.76m1.8m
2t車ロング4.3m1.76m2.0m
3t車3.15m1.89m2.0m
4t車6.2m2.1m2.0m
2t車と4t車の荷台のサイズ(車種により多少異なります)

上記である程度の🚚トラックが決まれば、下記の基本運賃早見表に当てはめてシミュレーションしましょう。

全てのタイプの車両に当てはめてシミュレーションしてみましょう。

シミュレーション出来たら、業者の見積もりと比較してみましょう。

基本運賃早見表(時間制・距離制)

☆距離制の場合は、現在の住所から引っ越し先までの距離を求めましょう。

時間制100Kmまで1トン車まで2トン車まで3トン車まで4トン車まで
下限上限下限上限下限上限下限上限
4時間制1230018460135502033014530217901609024130
8時間制2050030740227503413024290364302682040220
8時間を超えて1時間増すごとの超過料金20703110224033602400360025503830
※時間制運賃率表(課税者事業用、関東運輸局)1999年公示

☆距離を求めるにはグーグルマップで現住所と引っ越し先の住所を入力すると、およその距離を出すことが出来ます。

時間制100Km以上1トン車まで2トン車まで3トン車まで4トン車まで
 下限上限下限上限下限上限下限上限
100Km~110Km2274034100251403772026860403002865042970
110Km~120Km2367035510261903929027980419802987044810
120Km~130Km2462036920272604090029100436403107046610
130Km~140km2554038320283104247030220453403227048410
140Km~150Km2650039740293704405031340470203349050230
150Km~160Km2742041140304004560032460487003469052030
160Km~170Km2837042550314604718033580503803589053830
170Km~180Km2930043940325104877034700520403710055600
180Km~190Km3025045370335605034035820537203831057470
190Km~200Km3119046790346205192036950554303951059270
200Km~500Km
20Km増すごとに    
16702510186027801980296021103170
500Kmから
50Km増すごとに
41906290466069804960744053107970
※距離制運賃率表(課税者事業用、関東運輸局)1999年公示

割増し率

引っ越しには「引っ越しする時期」「引っ越しする曜日」「引っ越しする時間帯」よって金額が高くなる場合と安くなる場合が有ります。

よく言われる、繁忙期は高くなり、閑散期は安くなるなどです。

また、午後より午前中は金額が高くなったり、大安吉日や土日祝日、盆休み。GWなど高くなります。

繁忙期とは引っ越し業界では一般に3月~4月の上旬や最近は引っ越し難民を回避するために5月も多い傾向です。

☆それではおおよその割増し率を見てみましょう。

繁忙期3~5割増し
土日祝日の休日2割増し
お盆・GW・年末年始3~5割増し
深夜・早朝3割増し
冬期の雪が積もる地域2割増し
*当てはまる、割増率を基本料金に加算しましょう。

実費を算出しましょう

人件費

実費の中でも一番、金額が掛かるのが人件費になります。

人件費は荷物の量と比例します。荷物の量が多いとトラックのサイズが大きくなります。トラックのサイズが大きくなると、人の数も必要になります。

引っ越し費用を安くするには、荷物を減らす事が一番効果的な方法になります。荷物が多いと作業時間が掛かるので、その分、人の数も必要になります

微妙な荷物の量の時、例えば2人の人員なら4時間を超えてしまう可能性があれば、1人増やして3人にして作業時間を4時間以内で終わらせるという場合も考えられます。

実際、私も若い頃に大手引っ越し会社に席をおいておりましたが、その様な場面が何度か有りました。

そうする事で引っ越し業者は、1日に2~3件の引っ越し業務をこなすことに繋がります。

 必要な人員の数の目安

引っ越し時に必要になる人員の数は荷物の量によって決まります。

荷物の量に応じたトラックを使用する事になりるので、そのトラックの大きさで人員の数が決まります。

☆トラックのサイズと人員数の目安

車両サイズ人員数
2t2人
4t3人
4tロング4人
4tと2t5人
トラックのサイズと人員数の目安

業者によっては、実際の荷物の量や大きさによっては多少人数の±はあるかもしれません。

部屋数が多かったり、広かったりすることで、人員の数も増える場合もあります。

自身の家の荷物の量(段ボール箱が幾つか?引っ越し先へ持って行く家具及び処分する家具など)を予測して、トラックのサイズを予測してみて人員数を出しましょう。

☆一人当たりの人件費の目安

曜日平均的な料金
平日12000~13000/人
土日・祝日14000~15000/人
平日・土日祝の人件費の目安
 

ここでポイントです

引っ越し時には不要な物は処分しましょう。特に大きな荷物を減らす事で、トラックのサイズを小さくすることが出来れば人員の数も減らせ引っ越し料金を安くすることに繋がります。

梱包資材

*梱包用の箱やテープ及び養生のシートなど

基本的には、一定量までは無料の引っ越し業者が多いです。一定量を超える分のみ有料となっています。

不足分は自分でショッピングセンターなどへ行って処分する段ボール箱を貰ったり、ホームセンターで購入しましょう。

緩衝材などは100均やホームセンターで購入するか、新聞紙などで代用しましょう。

その他、軍手・テープ・マジックなども100均やホームセンターで揃えましょう。

総額5000円ぐらいで足りると思います。

有料の道路を利用した場合の利用料実費負担

高速料金はネットで検索すればある程度の料金が分かります。

インターネットで「高速料金」と検索すれば、高速料金のルート検索サイトが出てきます。

車両留め置き料 

依頼人の要請で車両をある一定の時間以上長く止め置く場合に請求されます。

荷物を運ぶ距離が100Kmを超えて、荷物を積み下ろしする時の時間の長さによって追加料金が必要になります。

荷物が多ければ多い程、車両が大きければ大きい程、留め置きする時間が長くなるので料金も高くなります。

駐車する時間が長時間に渡ってしまった場合に発生する引っ越しの費用になります。

6tトラック以下で2時間、6tトラック以上のトラックの場合2時間半までは無料でそれを過ぎると、以後30分単位で1500円から2500円程度の追加料金が発生します。

あくまでも目安ですが下記の表を参考にして下さい。

 車両留置料とは

実車キロが100キロメートルを超える運送であって、荷主の都合(荷物の積み下ろしに掛かった時間)によって留置された時間。

下記の所定時間を超えた場合は、車両留置料が発生します。

車種別6トン車まで6トン車超え
発地又は着地ごとに120分150分
車両留め置き時の内訳

車両留め置き料(9運輸局)の場合

車種別時間1トンまで2トンまで3トンまで4トンまで5トンまで6トンまで8トンまで10トンまで12トンまで
30分までごと1230円1360円1460円1560円1710円1880円2140円2360円2460円
車両留め置き料(9運輸局)の場合の料金
 

ここでポイントです

 車両留め置き料が発生するのは「距離制運賃」の時になります。

特殊車両

エレベーターなどで運び入れが出来ない家具などを窓から搬入する時にクレーンなどを使用する可能性が有ります。

利用料は15000円程度が相場となります。

付帯サービスを算出しましょう

エアコン・アンテナなどの移設やピアノの搬入、ペットの輸送及び自動車の輸送などが有ります。

下記の表の金額はおよその金額となります。

引っ越し料金とは別途となりますので、忘れずにシミュレーションしましょう。

 オプション料金
エアコン取り外し5000~15000
エアコン取り付け15000~25000
洗濯機取り外し3000~5000
アンテナ取り外し5000~8000
アンテナ取り付け15000~20000
ピアノ運搬20000~60000
自動車運搬20000~50000
付帯サービスを算出しましょう

上記オプション金額は業者によって変わります、一応平均的な金額となります。

各引っ越し業者の相場を知りたい場合は、各業者のホームページなどでご確認下さい。

ピアノや自動車の輸送は運送する距離「100Km以内」と「100Km以上」でも変わります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あくまでも荷物の量やトラックのサイズ及び人の数などは予測になりますので、概算では有りますが、ご自宅の荷物の量をある程度予測してトラックのサイズや台数及び人員の数などを当てはめておおまかな数字を掴めたのではないでしょうか。

大まかな数字を掴んでおくことで、悪徳業者に騙される事などを防ぐことができるとともに、業者からの見積金額と照らし合わせる事である程度の適正な料金の判断が出来ると思われます。

そうしておくことで、後で後悔することがない納得のいく引っ越しに繋がるのではないでしょうか。

最後のポイントです。

引っ越しを機会に必要のない物は断捨離する事をお勧めします。
それが、引っ越しの料金を抑える一番の方法です。
見積もりは、必ず相見積もりを取りましょう。

 

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