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引っ越し時の中学生の転校するタイミングと手続き及び不安によるストレスと心のケア方法

引っ越し

 転勤などの事情で引っ越しが決まると、中学生のお子様をお持ちの親御さんは転校の手続きをしなくてはならなくなりますが、いざ手続きとなると何からすればいいのか、どういう流れですればいいのか悩んでしまいますよね。

中学校に通う時期は子どもさんが成長するうえで、とても大切な時期になります。そういう時期の転校なので慎重に行わなくてはなりません。

しかも思春期の転校となりますので尚更ではないでしょうか。

慣れ親しんだ所から何も分からない、新しい学校へ転校となると子どもさんも不安感からストレスを感じるようになるでしょう。

親御さんも子どもさんが新しい学校にすぐ溶け込めるか、新しい友達と仲良くできるかなど、すごく不安に思い悩みますよね。

そんな時こそ、親御さんはしっかりと転校前と転校後の子どもさんの心のケアをしてあげなくてはなりません。

この記事では、転校の手続きの流れ及びストレスを抱えた子どもさんの心のケアの仕方などをお伝えさせて頂いてます。

この記事を読んで頂く事で、スムーズに転校の手続きを終わらせて頂く事が出来ると共に、子どもさんも安心して転校することが可能となるでしょう。

引っ越し時の中学生の転校するタイミングと手続き及び不安によるストレスと心のケアの仕方

引っ越し時の中学生の転校するタイミングと手続き及び不安によるストレスと心のケアの仕方
引っ越し時の中学生の転校するタイミングと手続き及び不安によるストレスと心のケアの仕方

中学生と言えば思春期まっただ中、子どもから大人へと成長するもっとも不安定な時期となります。ちょっとした事がきっかけで心の病を発症することもあります。

しかも人生を大きく左右する高校受験を控えており、もっとも大変で難しい時期でもあるので転校は慎重に行わなくてはなりません。

子どもさんが転校して良かったと思えるようにするためにも、親御さんは、引っ越しを伴った忙しい時期ではありますが子どもさんの転校を優先課題にして手続きなどは早めに行い、子どもさんが余裕を持って転校できるようにしてあげる事が必要です。

そして、不安いっぱいの子供さんの心のケアも、しっかりとしなければなりません。いつも以上の愛情を前面に心のケアをしてあげましょう。

次の章からは、具体的な転校の流れや、子どもさんの心のケアなどをお伝えさせていただきます。

 転校の手続きの流れとタイミング

まずは転校するのに必要な書類を用意しましょう。

現在在学している学校とお住まいの役所・役場で貰います。

在学している学校には遅くとも1ケ月前には転校する事を伝え必要な書類を用意してもらいましょう。

  出来るだけ早く伝える事で、転校時の手続きや、準備をスムーズに行う事が可能になります。

引っ越しする事が分かったら直ぐに転校する為の手続きの準備を進めましょう。

特に中学の場合は大きなイベント(修学旅行など)なども有り準備も進んでいますので、子どもさんにとって良いタイミングで転校出来るようにしてあげる事が出来れば、新しい学校で楽しい学園生活を送れるのではないでしょうか。

ここでポイントです

引っ越しが決まったら、先ずは引っ越し先(家)を決めましょう。引っ越し先が決まらないと、「学区」が決まりません。

転校までの流れ

 此処では同じ市区町村内で転校する場合と他の市区町村へ転校する場合の流れ(手続き等)をお伝えさせていただきます。

同じ市区町村内で転校する場合

 引っ越し先の通学区域にある中学校へ転校する事になります。

  1.  現在通っている中学校へ引っ越しする旨を伝える。
    後日、転入先で必要な「在学証明書」「教科書用図書給与証明書」を発行してもらいましょう。

    最終の登校日に挨拶もかねて書類を受け取りに行きましょう。この時、印鑑が必要になりますので持参しましょう。
  2. 次に役所・役場へ転居届を提出(14日以内)、提出した時に「転入学通知書」をもらいましょう。

    現在通っている学校で貰った「在学証明書」を提示します。確認後に転校先に提出する「転入学通知書」を受け取ります。
  3. 転校先の中学校へ電話をして手続きなど必要な事項を確認してから、後日学校へ行きましょう。

    転校先の中学校へ「在学証明書」「教科書用図書給与証明書」「転入学通知書」を提出しましょう。
同じ市区町村へ引っ越し
転校する場合
現在の学校「在学証明書」「教科書給
与証明書」を発行して貰う
現在の役所・役場転居届提出時に「転入学通
知書」を教育委員会で発行
してもらう
転校先の学校電話をして転校の旨を伝え、
必要事項を確認して後日
「在学証明書」「教科書
給与証明証」「転入学通知
書」を提出する
同じ市区町村内で転校する場合

ここでポイントです

  • 転校先の中学校に電話した時に必要な用品(制服や体操服、上履きなど指定されている用品)などを聞いて揃えましょう
  • 転校先の中学校へ手続きに行くときに子どもさんも一緒に行くことをお勧めします。
    学校の雰囲気を見て慣れておくだけで、少し不安が解消するでしょう。

異なる市区町村に転校する場合

異なる市区町村に転校する場合の手続き

  1. 現在通っている中学校へ引っ越しする旨を伝える
    後日、転入先で必要な「在学証明書」「教科書用図書給与証明書」を発行してもらう為、「転退学届け」を提出して、上記の書類を受け取りに行きましょう。印鑑が必要になりますので持参しましょう。
  2. 引っ越し先の教育委員会に連絡をして、転校する学校を確認します
  3. 転校する学校が分かったら連絡をして、転校する日程を決めましょう
  4. 現在の役所・役場の教育委員会で「入学通知書」を受け取る
    引っ越し先の役所・役場で「転入届」を提出し、教育委員会の窓口で「在学証明書」を提示し、その時に「入学通知書」をもらう
  5. 転校先の学校で手続きを行う
    「在学証明書」「教科書用図書給与証明書」「入学通知書」を提出して手続きをしましょう
異なる市区町村へ引っ越し
する場合
現在の学校異なる市区町村へ引っ越し
の旨を伝える。
「在学証明書」と「教科書
給与証明書」を発行して貰
い「転退学届」を提出。
現在の役所・役場「転出届」を提出し、「転
出証明書」発行してもらう。
転居先の役所・役場「転入届」「転出証明書」
を提出してから、教育委員
会の窓口で「入学通知書」
を発行してもらう。
転校先の学校転校先が分かったら、電話
をして転校の旨を伝え、必
要事項を確認して手続きに
行く。
異なる市区町村に転校する場合

ここでポイントです

引っ越しで転校することが決まったら、現在通っている学校へ転校する旨をつたえる時に下記3点も伝えておく

  • 決まっていれば転出先の住所を伝える
  • 転校する予定の学校
  • 最終の登校日
    上記も伝えておく

ここもポイントです

  • 転校する学校には、転校日を決めて伝えておきましょう
  • 引っ越し先の役所・役場には14日以内に「転入届け」を提出して下さい

学用品や教科書などの必要なものを用意する

 転校先の学校が決まったら、必要な物を用意しましょう

  • 制服
  • 体操服や上履き
  • 転校先の学校で同じ教科書を使用していれば、新たに購入せずに引き続き使用できるか確認しましょう
    義務教育の場合は2月末までの転校で、教科書が前の学校と異なる場合は、無償支給されます
  • 絵の具セットや音楽の授業で使用する笛なども必要になりますが、前の学校で使っていた物を使っても良いか先生に確認してみましょう
    学校の指定が無ければ以前の学校のものを使えるかもしれません

「指定校変更・区域外就学」について

「指定校変更・区域外就学」について
「指定校変更・区域外就学」について

☆「指定校変更」

基本は自治体の長が指定する学校への就学となりますが、「相当な理由」がある場合に限り指定校以外への就学の許可が認められます。

☆「区域外就学」

 普通は引っ越し先の地域の教育委員会が指定する中学校へ転校するのが基本の流れとなりますが、こちらも「相当な理由」がある場合で、自治体の長の許可が有れば希望する学校への就学が認められます。

「相当な理由(特別な事情)」については、各自治体のホームページで「指定校変更及び区域外就学の許可基準」を確認して下さい。

「相当な理由」がとなっていますが、自治体によって基準や対応が違いますので、役所・役場へ確認して下さい。

また、許可事項によって、許可される期限や必要書類も変わりますので、確認しておきましょう。

文部科学省参照
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shugaku/detail/1388552.htm

 許可申請の流れとその他の条件

事情で区域外就学を希望される場合は、各自治体の教育委員会に申請して許可を受ける必要があります。

転居届の提出の時に「学区外通学」の申請を行って下さい。

引っ越し前の学校に引き続き通学する場合も学区外通学になりますので、手続きが必要になります。

引っ越し前の学校へ引き続き通学する場合は「在学証明書」「教科書図書給与証明書」は交付されません。

また、通学方法についての決まりも有りますので、それも確認しておきましょう。

☆通学方法の 例

  • 徒歩及び公共の交通機関を利用して通学する
  • 車・バイクでの送迎は原則出来ない
  • 通学時間は片道1時間以内

    など、各自治体によって違いますので確認しておきましょう。

私立中学校に転校する場合

私立の中学校へ編入する基本条件は引っ越しによる転校が条件になり公立校と同じになります。

私立中学校への編入の場合は、公立中学校と違い役所で手続きするのではなく、学校と直接の手続きになります。

 また学校によって、転校の条件として編入試験がありますので公立のように簡単に転校出来るわけではありません。

私立中学校への転校の手続き

公立の中学校と違い、編入試験や面接が有るので、早めに情報収集を行って対策しましょう。

私立の中学校の場合はホームページに編入などに関しての記載が有りますので確認し、分からない事が有れば直接電話をして確認して下さい。

必要な書類は学校によって違いますので、各学校に問い合わせて必要な書類を早めに取り寄せましょう。

転校しようと思う学校が有れば、早めに確認して早く準備をする事がスムーズに転校できる秘訣です。

学校への確認事項と流れ

  1. 転校を希望する学校へ編入できるかを確認しましょう
  2. 転校する為の条件や試験の有無などを確認しましょう
  3. 試験がある場合、どのような内容の試験になるのかザックリでも聞いておきましょう
  4. 願書を取り寄せ、それに必要事項を記入し提出してから、編入試験を受けるはこびとなります
    学校によっては、試験を受ける前に在学中の学校の「在学証明書」「成績証明書」の提出を求められる場合もあります
  5. 合格した場合、入学に必要な書類を受け取って必要事項を記入して提出する事になります
  6. 必要な物(学校指定の制服など学用品)を用意しましょう

ここでポイントです

役所・役場での手続きは公立中学校の場合と同じ手続きになりますが、私立中学校によっては「住民票」の提出が必要なところも有りますので確認して下さい

子どもさんの心のケア

子どもさんは環境が変わるとストレスを強く感じます。仕方がないとはいえ、それが親御さんの都合などで転校しなくてはならないとなると、親御さんを恨むかもしれません。

転校することで仲の良い友達とも離れなくてはならなくなるというのは今まで味わったことがない程の寂しさや不安を感じる事でしょう。

転校時の子どもさんの気持ちは「不安」が9割と「期待」が1割だと言われています、普段元気で活発な子どもさんでも不安に思う気持ちの方が強いでしょう。

大人でも、知らない環境は不安で慣れるまで時間が掛かるものです。

しかも思春期に差し掛かる頃の子どもさんは、人に悩みを打ち明ける事が恥ずかしく感じるようになり、悩みを一人で抱え込んでしまうことで、学校に行きたくないと思う気持ちになるかも知れません。

親御さんは、そんな子どもさんの気持ちを理解してあげなくてはなりません。

転校したら数日間は、勉強の事や新しい友達などに関する学校での状況には一切触れずに、少しの間そっと見守ってあげて下さい。

子どもさんも不安を抱えながら、必死で学校の環境や新しい友達に慣れようと頑張っているはずです。

そして、子どもさんから相談してきたら忙しくても手を止めて、向き合って目を見ながら話を聞いてあげましょう。

その時、子どもさんが寂しい気持ちを打ち明けてきたら否定的な事を言わずに、「そうだね」と言って、うなずいて聞いていあげて下さい。

子どもさんは、悩みを打ち明ける事で、気持ちが楽になるはずです。

子どもさんが辛く苦しいときに、話を聞いてあげる事で親子の絆も深まる事でしょう。

ここでポイントです

  • 思春期の子どもさんに気持ちを聞いてもなかなか本心を語らないかもしれません
  • そういう場合は学校へ電話をして担任に様子を聞いて、学校での子どもさんの様子を知っておく事も必要です

まとめ

まとめ

子どもにとって転校は人生を左右する大きな出来事の一つだと思います。

出来れば慣れ親しんだ、場所や仲の良い友達と離れたくないでしょう。

また引っ越し先や新しい学校、まだ見ぬ新しい友達などに対する思いも不安でいっぱいだと思います。

親御さんは、そんな子どもさんの気持ちも考えて、子どもさんが転校しやすい環境づくりを考えてあげて下さい。

例えば、仕事の関係で引っ越す場合は難しいかもしれませんが転校するタイミングを長期の休みの前ではなく、休みが終わった新学期の始まりから学校へ行くようにしてあげると、子どもさんも新しい環境やお友達との関係を築きやすいのではないでしょうか。

親御さんは転勤、引っ越し、手続きなどすることが多くて大変ですが、一番に子どもさんの気持ちを大切にしてあげる事を考えてあげて下さい。

子どもさんが悩んで困った時にいつでも子どもさんが相談しやすい環境にしてあげ、話をしっかりと聞いてあげる事が重要です。

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