引っ越し前に知っておこう、引っ越し先の治安と民度の調べ方8選 

引っ越し

転勤や就職が決まり、慣れ親しんだ場所から知らない場所に行くときに不安に思う事の一つが知らない土地の環境ではないでしょうか。


これから生活する拠点となる転居先の環境がどうなのかは非常に気になる事だと思います。 

環境と一言で言ってもいろいろありますよね。

まずは拠点となる家、次に住まい周辺の施設、例えばスーパー・コンビニ・病院・最寄りの駅・学校・公園・道路など上げればキリがないぐらい出てきます。

そして、それらの中でもっとも気になる事が、これから暮らす住まいの隣人やその周辺地域の治安と民度ではないでしょうか? 

これから暮らす住まいの隣人とその周辺地域の治安と民度に関しては、かなり不安で気になるところだと思います。 

独身の方なら、体一つで簡単に動く事も出来ます、その土地に合わなければ引っ越しすればと気軽に考えられます。

しかし家族がいて、その土地で家を購入となるとなかなかそう簡単に引っ越しとはいきません。

住む予定の住まいの隣人や周辺地域の治安と民度が悪いと毎日が不安いっぱい、落ちついて生活ができない事になります。

より良いはずのライフスタイルも台無しになるのではないでしょうか。
 

そこで此処では、転居先の住居の隣人がどんな人なのか及びその周辺地域の治安と民度はどうなのかを、引っ越しをする前に知る事が重要です。

この記事では、住み始めてから後悔する事がないように転居先の住まいの隣人や周辺地域の治安や民度の調べ方をお伝えさせていただきます。
 

隣人やその周辺地域の治安と民度を知ることで、引っ越し後に後悔する事なく、安心して暮らせ、より良いライフスタイルを送る事が出来るでしょう。  

引っ越し前に知っておこう、引っ越し先の治安と民度 

治安と民度が悪い・低いとは 

それでは、まず民度(治安)が悪い及び低いとはどういうことかを抽象的ではありますが簡単に説明させていただきます。 

治安が悪いから民度が低くなるのか、民度が低いから治安が悪いのか。

民度と治安とはまったく別のものなのかもしれませんが、何か相関関係や因果関係が有るのではないかと感じてしまいます。
 

マナーやルールを守らなかったり、言葉使いや態度が悪かったり、モラルが低く常識がない人たちがその地域に住んでいたら、そこは治安と民度が悪いのではと思ってしまいますよね。 

治安が悪いところには、民度が低い人が住んでいて、常識に欠ける行動、すなわち道徳的な考えに乏しいが故にトラブルが多くなる。


そういう民度が低い人がいる場所で住みたいと思わないですよね。まして、子供がいる方や女性の一人暮らしは尚更です。 

治安が悪いところには必然的に、民度が低い方たちが集まり、そして長く居座るという流れになっていってしまいます。
 

私は過去に6度の引っ越しを経験しており、小さい子供も居たので転居前はかなり神経を使いました。

引っ越し前には必ず現地へ確認に行った経験もあります。

引っ越しする前に、引っ越し先の環境を目で見て確認したり、肌で感じる事が重要になります。

そうすることが、引っ越し先で家族と安心して暮らせることに繋がるでしょう。 

次の項では「引っ越し前に転居先の治安と民度の調べ方」についてお伝えさせて頂きます。

引っ越し前に転居先の治安と民度を調べる方法

白いそばの花

まず、転居前に何故、治安と民度を調べないといけないか。 

もし転居先に民度の低い人が住んでいたら、それは言い換えると治安が悪いということに繋がるからです。 


そうなると毎日、落ちついて生活をする事は難しくなるでしょう。

民度が低く、治安のよくない場所に住むと自分や家族に悪い事が起こらないかといつも気がかりで、仕事も手につきません。 

そんな場所に引っ越しをしてしまったら大変です。簡単にまた引っ越しというわけにもいかないでしょう。 

しかし、治安と民度が悪ければ、そんなことは言ってはいられなくなるかもしれません。 


家族に何か悪い事が起こる前に別のところへ再度引っ越しをしなくてはならなくなるでしょう。
 

そうなると大変です、また引っ越しするための費用が必要になったり、ライフラインや市役所で多くの手続きを行うことになります。

子供さんが居られるところは幼稚園や学校の手続きなど、ありとあらゆる面倒くさい手続きを、また一からやり直す事になるでしょう。 

そうならない為にも、先ず引っ越しする前に引っ越し先の治安と民度を調べておく必要があります。 

引っ越し先が決まったらやるべき事 

引っ越し先が決まったら、まずやるべき事は現地へ行って、自分の目で確かめる事です。これは必ず行って下さい。
 

そして現地の環境やそこに住んでいる人達を見たり、騒音などの有無や周りの環境などを確認して、直に肌で感じてみる事が重要です。 

家族が居れば、一人では行かずに家族と一緒に行き、家族全員で現地の雰囲気を肌で感じましょう。

そして家族がその場所をどのように感じたかを話し合いましょう。


現地へは可能ならば、朝・昼・夜及び休日など複数回行って確認してみることをお勧めします。 

次の項では、引っ越し先で確認すべき必須事項を8つお伝えさせて頂きます

確認するべき必須事項8選 

3色のそばの実

ゴミ集積所 

集積所が綺麗に清掃されているか、それとも回収されずに残っていたり回収不能なゴミが残ってないかを確認する。

  • ちゃんとゴミが分別されて出されているかをチェックして下さい
  • 本来収集されるべき物と違うゴミが出されており、収集を拒否されているゴミはないか 
  • 収集日以外にゴミが出されていないか
  • 集積所は綺麗に清掃されているか
  • ビールの缶・お酒の瓶などが大量に捨てられていると、お酒を飲む住人が住んでいて毎日騒がしいかもしれません
  • 集積所が綺麗ではなかったり、収集拒否のゴミが置いてある場合は、ゴミの分別のルールを守らない民度の低い住民が住んでいる可能性があります 

ポストの確認

ポストを確認する事で、どのような住人が住んでいるのかある程度分かる。


ポストに広告やチラシなどが放置されたまま詰まっている事で、その住人の民度の判断につながります。 

集合住宅の場合、1件のポストだけなら、まだしも放置されているポストの割合が多いところは、 その住宅全体がほぼ同じ民度の人が多く暮らしている可能性が高いかもしれません。 

ポストに広告やチラシが大量に詰まっていても、なんとも思わない、他人がどう思おうと気にならない人。

迷惑はかからないなどと自分勝手に都合よく解釈する人間はルールも守れず、住人同士のもめ事の発端になる可能性が有るので注意しなければなりません。
 

また、ポストから広告やチラシがあふれ出ていると、放火される危険性も考えられます。 

共有部分の張り紙などをチェック  

案外、気になっていないのが共有部分に貼られている張り紙です。 

張り紙で、よく見るのが「騒音」の張り紙です。よく「騒音についてのお願い」などと管理組合名で書かれて張り出されているのを見かけます。 

特に「夜の騒音」についての張り紙は気をつけておきましょう。夜でも平気で大きな音を立てる人が住んでおり、これが苦痛を伴う事になるので、必ずチェックしておきましょう。 

その他に「ゴミの収集日」「ベランダでの喫煙」についての張り紙などを見かけますが、こちらも住民の民度を知る事が出来る貴重な情報になります。

生活音に関する苦情の張り紙

隣人はどのような人が住んでいるのか 

引っ越し先のお隣の人はどのような方が住まれているのかは凄く気になりますよね。  お隣に民度の低い方が住まわれていたら最悪です。

隣人が若い方なのかお年寄りが住まわれているのか、男性なのか女性なのか及び単身か家族で住んでいるのかなど引っ越しする前には知っておきたい情報ではないでしょうか。

下記を参考にして内見時に確認しておきましょう。 

洗濯物

洗濯物を見れば予測出来ますよね。

大きいサイズや色などである程度男女の区別はつきますし、小さい服が干して有れば子供さんがおられるとか、お年寄りは比較的地味な色や柄の服を着ておられるので分かるでしょう。 

下着でも分かります、女性は室内干しになりますが男性の場合は外で干しますので一目瞭然だと思います。 

カーテン

カーテンは色や柄で有る程度判断できます。無地系でモノトーン調の少し暗めの色なら男性。


女性は暖色系で華やかな柄などが入っているカーテンを好む方が多いです。 

表札 

今は物騒な時代なので表札を上げておられないお家が多かったり、苗字だけの表札かもしれません。


昔のように家族全員の名前が書かれている表札が有れば分かるのですが、今は難しいかもしれません。 

防犯設備 

防犯性が高い物件には、比較的女性が多く住んでいる傾向があります。 

 特にオートロック式マンションなどは女性が防犯面を重視しているので、多少家賃が高くなっても住まわれる事が多いです。 

上記4点を特に内見時に確認しましょう。
 

民度(治安)と老若男女の関連性をどうとらえるかは個人によって感じ方や考えは違うと思います。

気にする人、まったく気にならない人も居られますが、隣人にどのような人が住んでいるのかは一番重要な項目になるのではないかと思います。 

私は、お隣が男性の方より女性の方が安心ですし、若い方よりお年寄り、単身よりご家族が住まわれていたら安心感があがります。

住居、周辺及び共有部分の清潔度 

家の周りが綺麗に整頓されているか、ベランダにゴミや得体の知れない汚れた段ボール箱などが長く置かれている様子はないか。 

集合住宅の場合、ベランダは建物の形状にもよるのですが、本来は住民の共有の場所であって 、有事の時の避難路になります。


そのベランダにゴミや得体の知れない物を長く放置する事は絶対にしてはいけないので、ゴミなどが置かれていたら要注意です。 

このようにルールを守らない民度の低い方は平気で共有の場所にゴミや荷物を置き散らかした状態にしています。

マンションに引っ越しされる場合は、内見の時にベランダに出て、隣のベランダがどのような状態かを調べる事も必要です。 

また、玄関周りに長くゴミや物が置かれていて綺麗に清掃されていない家は、住人の民度の低さが現れていますので、ここも忘れずにチェックしましょう。 

夜・遅くまで騒がしくしている住民がいないか

トラブルの原因でもっとも多いのが騒音問題だと思います。 


騒音にもいろいろ有ります。「テレビの音量が異常に大きい」「人の声」「歩く音」「物を動かす音」などたくさん有ります。 

人の声だけでも「大声」「笑い声」「奇声」「歌声」「子供の鳴き声」などたくさん有ります。


明るい時間帯なら気にならないかもしれませんが、夜遅くの騒音はたまりません。 

騒音で一番気になるのは、人の声ではないでしょうか。

常識のある方は、隣近所の迷惑を考えて聞こえない程度で話をされますが、自分勝手な民度の低い人は周りを気にしないので、外に響くくらいの大きな声で話をされます。

集合住宅の共有部分にもよく「騒音についてのお願い」などと書かれた張り紙を見かけます。
 

いつも大声をあげて話をする人は、周りの騒音に対してまったく気にならないのかもしれません。 


自分は気にならないのだから、自分の声を不愉快だと感じている人がいると思っていないのでしょう。

住居を決める前に隣近所及び近隣の騒音を確かめるには、複数の時間帯に複数回行って確認する事をお勧めします。

そうする事で住居内の騒音やその付近の騒音の確認ができるでしょう。

特に金曜日の夜に行ってみる事をお勧めします。

住民の多くが金曜日の夜は自宅に居て、家でゆっくりとお酒を飲まれる方が比較的多い傾向です。 

金曜の夜に行って確かめてみる事で、住民の普段見せない一面を知る事が出来るかもしれません。


金曜の夜に行くことで隣人の方の酒癖の良し悪しがよく分かると思います。
 

また、集合住宅の場合は、近くに大学や専門学校などが有ると、学生が住んでいる可能性も有ります。

友達などが夜に来て遅くまで騒がしい場合も考えられるので、近くに大学や専門学校などがないかも確かめましょう。 

賃貸物件(アパートやマンション)の家賃と民度の関係

家賃の低さと住んでいる人の民度は比例すると言われる方もおられるようですが、私の場合たまたまかもしれませんが、当てはまりませんでした。


私は賃貸物件に過去4度入居しており、家賃は余り高くはなかった所ばかりですが、そこに住まわれていた方々は皆さん良い人ばかりでした。

実際、世間で言われている、安い家賃とはいったいどれぐらいの金額を言うのでしょうか。


2~3万ぐらいなのか、それとも5~6万円ぐらいまでなのか。極端に金額が低いところはやはり民度の低い方々が集まって来るのかもしれません。 

この家賃と民度の関連性は難しいところだと思います。

私的な考えになりますが、例えば家賃が高いところでも一人民度の低い方が居られたら、まともな人は毎日ストレスを抱える事になってしまい、その場所から出ていってしまうかもしれません。

残るのは民度の低い方ばかりが残る可能性も考えられます。

即ちお金持ち全ての方も民度が良いとは一概には言えないかもしれません、中には常識がないモラルに欠けている人もおられるのではないでしょうか。 

こればっかりは何とも言えません。

そうは言っても、やはり家賃が低いところには相対的に民度の低い人がいて、相乗効果で更に民度の低い人が集まって地域全体の治安が悪くなるという図式が現実なのかもしれません。

周辺地域の環境(コンビニ・公園など)はどうか? 

普段、コンビニは買い物をする所であり、公園は子供たちが遊んだりする場所ですが、そのコンビニや公園を見る事で、その地域の民度(治安)を知る事が出来ます。

コンビニを確認するポイント 

その地域の複数のコンビニを見て回って下記の3点を確認して下さい。


下記に当てはまればその地域の民度は決して良いとは言えないかもしれません。

〇商品群を確認する(雑誌・お酒の種類など)
コンビニはその地域でよく売れる商品を揃えているので、雑誌の種類などでその地域の民度(治安)が分かります。

例えば中高年の男性が好むような雑誌がたくさん並んでいるのか、女性が好むようなファッション雑誌が多いのかでその地域の民度(治安)を知る事が出来ます。

〇ゴミ箱が店外か店内に置かれているかを見る
店内にゴミ箱が置かれているのは、その地域の住民が家庭のゴミを大量にコンビニのゴミ箱に捨てるので、それを防止する為の措置。

すなわち店内にゴミ箱が置かれているという事は、その地域の住民の民度(治安)が低いことを表します。

〇トイレを見る
コンビニのトイレが使用禁止になっている場合も民度が低い可能性が有ります。

使用禁止になっている理由が分かれば、更に判断材料になります。

例えば、若い人たちがトイレの利用の為だけに、夜遅くまでコンビニをたまり場としているなど。


たまり場になってしまう事で、一般のお客様が来なくなってしまいますし、夜遅くまで騒がしい状況になります。

公園を確認するポイント 

治安の悪い場所で頭に浮かぶのが、夜の公園ではないでしょうか。


昼間は多くの子供達や家族で賑わい明るいイメージが有りますが夜になると人通りも少なくなり、街灯がある所以外は真っ暗で、人が潜んでいても分からない状況になります。 

特に女性一人で夜の公園に行くのは、犯罪者にすれば、カモがネギをしょって来たようなものです(古い例えですが、笑)。

ここで、公園を見て民度(治安)が悪いと思えるポイントを4つお伝えします。

  • 過去に窃盗や暴行などの犯罪が起こっていないか
  • 不審者らしき人物が頻繁に公園内をうろついるという情報がある
  • 若い人たちのたまり場になっていて、頻繁に喧嘩が有ったり騒がしくないか
  • その他、公衆トイレの落書きやごみ箱から大量のゴミがあふれ出ているなども、その土地の民度(治安)を知る重要なポイントになります

外国人の方にも注意

差別するつもりは有りませんが、外国人の方にも気を付けましょう。 

これは私の経験ですが、数年前から近所に若い外国人の方が複数人、住むようになったのですが深夜遅くに道路で大きな声で騒いだり、深夜2時ごろに住宅地内で打ち上げ花火を打ち上げるという、日本人の感覚では考えられない出来事が起こった事例があります。 

外国人の方は祖国では深夜に打ち上げ花火を打ち上げれたのかもしれません。

しかし日本の常識と照らし合わせるまでもなく、普通では理解できない行為であり文化や価値観の違いだけでは片づけられない行為だと思いました。 

今の時代、私たちの周りには、当たり前のように多くの外国人の方が住んでおられる地域があります。


もちろん日本の文化や価値観を理解されている外国人の方も沢山おられますが、中には民度の低い外国人の方もおられると思います。

もちろん日本人の中にも民度の低い方がおられるので、遠い異国から来られ日本の文化の事に疎い外国人の方は尚更、仕方がないのかも知れません。

ただ、上記の外国人の方は、その後自治会に注意をされた事で理解されたのか、以降は上記のような非常識な行為はしなくなりました。

その外国人の方たちは民度が低いとは言えなかもしれません。 

風俗店やパチンコ店が無いか、あるいは新規出店する予定や可能性がないか 

今現在は無くても将来において出店の可能性がないか、もし出店となったら、現在は民度(治安)が良くても将来は悪くなる可能性が有りますので、住居を決める前に調べておきましょう。

用途地域を確認するには、インターネットで簡単に調べる事が出来ます。


インターネットで「用途地域マップ」と入力して検索すれば出てくるので、調べたい都道府県、市町村と順番に選択するだけで用途地域の分類が出てきます。 

検索して自分の住む予定地域の分類が「第一種住宅地域」や「準住居地域」なら風俗店に営業許可はおりませんのでので、大丈夫です。 

上記10項目は最低限調べておくべき事柄だと思います。

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まとめ

涼しげ

もし生活の拠点となる、住まい周辺の民度(治安)が悪かったりすると、折角新しく移り住んで気持ちも新たに頑張ろうという思いも簡単に砕け散り夢も希望もなくなってしまいます。

最悪のライフスタイルになってしまうかもしれません。 

そうならない為にも、必ず引っ越しをする前に引っ越し先の民度(治安)を調べる事が重要です。 

自分自身や家族を守るという気持ちが強ければ、今のネット時代、案外簡単に調べることも可能です。 

一番いいのは、自分で現地へ行って、自分の目で確かめ、実際その環境などを肌で感じる事が一番大事だと思います。 

そうする事でトラブルが起こる可能性の高い環境を選択することなく、平和な生活を送る事が出来るでしょう。 

もし忙しくて、現地にいけない人は、お隣がどのような方なのかや近隣のトラブル等を事前に調査してくれる会社もあります。

賃貸なら最悪は再度引っ越せばすみますが、住宅購入となればそうはいきません、現地に行く時間の無い方は、専門の調査会社に依頼するのも一つの方法です。
  

また、不安な場合は契約前に不動産業者や大家さんに過去のトラブルなどを聞いてみるのもいいでしょう。 

  • 隣の人はどんな人か?
  • ②過去や現在でご近所間トラブルはなかったか?

不動産業者や大家さんに聞けば、問題のある住人の事は、他の住人からの苦情などが有るので分かっているはずです。 

但し、不動産業者や大家さんも簡単に教えてくれるかは分かりません。

ネガティブな情報を教えてしまうと、お客さんは借りることや購入を控えるかもしれないので、もしかしたら詳しくは教えてくれないかもしれませんが根気よく聞けば教えてくれるはずです。 

あと、ネットの口コミなどでも情報を得れるかもしれません。

引っ越し先の民度(治安)について検索してみると、情報が有れば出ているかもしれませんので調べてみてください。 

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